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クラウドエンジニアはやめとけと言われる理由は?向いている人や将来性について解説

この記事では「クラウドエンジニアはやめとけ」と言われる理由について解説します。クラウドエンジニアに向いている人の特徴や、仕事の将来性についても触れていくので、クラウドエンジニアの仕事に興味のある方はぜひ参考にしてください。

クラウドエンジニアはやめとけと言われる理由は?向いている人や将来性について解説

この記事では「クラウドエンジニアはやめとけ」と言われる理由について解説します。クラウドエンジニアに向いている人の特徴や、仕事の将来性についても触れていくので、クラウドエンジニアの仕事に興味のある方はぜひ参考にしてください。

キャリア

2022/05/06 UP

近年、システムにクラウドを取り入れる企業も増えており、クラウドエンジニアの需要も高まっています。

一方で、クラウドエンジニアの仕事は「やめとけ」「きつい」という声もあります。なぜ「クラウドエンジニアはやめとけ」と言われるのでしょうか。

この記事では「クラウドエンジニアはやめとけ」と言われる理由について解説します。クラウドエンジニアに向いている人の特徴や、仕事の将来性についても触れていくので、クラウドエンジニアの仕事に興味のある方はぜひ参考にしてください。

「クラウドエンジニアはやめとけ」と言われる6つの理由

クラウドエンジニアは将来性のある仕事ですが、なぜ「やめとけ」と言われるのでしょうか。まずはその理由について解説します。

なお、クラウドエンジニアの仕事について詳しく知りたい方は、「クラウドエンジニアの需要は高い!必要なスキルや年収、将来性を解説」も併せてご覧ください。

理由1|トラブル発生時の緊急対応が大変

クラウドエンジニアの業務には、トラブル発生時の緊急対応もあります。

もしクラウドに障害が発生すると、クライアントのWebサイトが閲覧できなくなったり、業務に支障をきたす可能性があります。

そのためトラブル発生時は迅速な原因究明・復旧作業が求められます。時間に追われながら責任ある仕事をしなくてはならないため、プレッシャーが大きく「きつい」と感じることもあるかもしれません。

理由2|仕事の責任が重い

企業活動にクラウドシステムを利用している場合は、ひとたびクラウドに障害が発生すると、クライアントに大きな損害が出ることが予想されます。

そのため、日頃からトラブルが起こらないよう管理・保守することが求められます。またトラブル発生時は、迅速にシステムを復旧させる必要もあります。

クラウドエンジニアの業務は、クライアントの企業活動を左右する、責任の重い仕事なのです。

理由3|長期案件が多い

クラウドエンジニアなどのインフラエンジニアは、運用フェーズに入ると長期案件が多いという特徴があります。

クライアント先に常駐することも多く、モチベーションが職場環境に左右されることもあります。常駐先が自分に合わない職場だと「きつい」と感じてしまうかもしれません。

理由4|クラウドに関する資格取得が難しい

クラウドエンジニアとしてキャリアアップを目指す場合、専門資格の取得を検討する方も多いのではないでしょうか。

クラウドに関する資格には、AWS認定、Google Cloud認定、Microsoft Azure認定試験などがありますが、いずれも取得難易度の高い資格です。各クラウドの知識にくわえて実務経験も必要とされるため、思うように試験に合格できずに悩むこともあるかもしれません。

また、ベンダー資格の多くは製品のアップデートにともない更新が必要となります。そのため一度資格を取得して終わりではありません。資格を維持するために常に学習を続ける必要があるのです。

理由5|求められるスキルが幅広く習得が大変

クラウドエンジニアはインフラに関する幅広い知識が必要です。

サーバーやネットワークのほか、ミドルウェア、オンプレミスなどの知識や経験が求められる場合もあります。

IT技術のほかに、クライアントに要望をヒアリングしたり、提案したりすることも多く、コミュニケーションスキルも重要となります。

理由6|常に最新情報にアンテナを張る必要がある

クラウドに関する技術は日々アップデートされていきます。また、現場でも最新技術を活用することが求められるため、常に最新技術を学び続ける必要があります。

通常業務をこなしたうえで、Webサイトなどで自ら情報収集をする積極性が求められるため、ときには「きつい」と感じてしまうかもしれません。

クラウドエンジニアに向いている人の4つの特徴

クラウドエンジニアに向いている人の4つの特徴

クラウドエンジニアの仕事がきついと感じる人がいる一方で、クラウドエンジニアの仕事に楽しさややりがいを見出している方も大勢います。

クラウドエンジニアには、どのような人が向いているのでしょうか。

最新トレンドに興味がある人

クラウドエンジニアは最新のツールやシステムに関する情報を収集し、スキル・知識を常にアップデートしていく必要があります。また、クライアントに提案する際は、最新技術を取り入れていることも求められます。

そのため最新トレンドを追うことが好きな人は、クラウドエンジニアに向いているといえるでしょう。

コミュニケーション能力が高い人

クラウドエンジニアに限らず、ITエンジニアはチーム単位でプロジェクトを進めることが多い仕事です。また、クライアントへのヒアリングや提案の際には、ビジネススキルも求められます。

プロジェクトを進めるにあたり他部署とのやり取りが発生することも多く、スケジュール調整などで多数の人間と接する機会があります。

円滑にコミュニケーションを取れるかどうかが、プロジェクトの進行を左右する可能性もあります。高いコミュニケーションスキルをもつエンジニアは、どの現場でも重宝されるのです。

地道な作業が得意な人

クラウドエンジニアには、クラウド構築・システム管理のほか、資料作成など、地道な作業も多く存在します。

クライアントワークがメインのイメージが強いかもしれませんが、実際の業務は基本的にデスクワークです。

裏方作業でもコツコツ続けられる、地道な作業でも苦に感じない人が、クラウドエンジニアには向いているでしょう。

細かなミスに気付ける注意力のある人

クラウドに関するトラブルは、クライアントの事業運営に影響を及ぼす可能性があります。また、一度トラブルが発生してしまうと、自社の信用にも関わります。

そのため、些細なミスや不具合に気付ける、注意力のある人にも向いている仕事といえるでしょう。

クラウドエンジニアの将来性

クラウドエンジニアの将来性

オンプレミス環境からクラウド環境へ移行する企業は増えています。そのため、今後も活躍の場は多いといえるでしょう。

また、クラウドエンジニアは必要な専門知識が多く、人材の育成に時間がかかります。そのため需要に対してエンジニアの供給が追い付いていない状況が続いています。クラウドエンジニアの需要は今後ますます伸びていくことが予想されており、将来性のある仕事といえるでしょう。

クラウドエンジニアはクライアントの企業活動に関わる重要な仕事!

クラウドサービスが普及し、クラウドエンジニアに寄せられる期待も高まっています。

一方で、クライアントの事業運営を支える仕事であることがプレッシャーになり、仕事がつらいと感じる場合もあるようです。

クラウドは日々新しい技術が登場しており、変化が大きい分野です。「新しい技術を習得することが楽しい」と感じる方は、クラウドエンジニアの仕事にやりがいを感じることができるでしょう。

クラウドエンジニアは地道な作業も多く、「細かなことに気が付くことができる」「集中力がある」という方も、得意を活かして働ける仕事なのです。