メリットも多い競技プログラミングについて詳細解説!

メリットも多い競技プログラミングについて詳細解説!

そんな競技プログラミングにメリットが多いといわれる理由や、魅力などについて詳しく解説しています。

プログラミングに興味がある人なら、「競技プログラミング」という言葉を一度は耳にしたことがあるかもしれません。

しかし、「プログラミングの勉強はスクールや参考書などで地道にコツコツ続けていく」というイメージを持っている人も少なからずいます。そのため、プログラミングと競技という言葉を、結びつけて考えられない人もいるのではないでしょうか。

実は、競技プログラミングは世界各国でおこなわれており、初心者がプログラミングを学ぶ場としてもおすすめされています。

この記事では、そんな競技プログラミングにメリットが多いといわれる理由や、魅力などについて詳しく解説しています。

競技プログラミングとは?

競技プログラミングとは、プログラミングの技術を競うものです。参加者に課題が与えられ、その課題を解決するためのプログラミングを作成する時間や正確性を競います。課題のなかには、1日かけて取り組むものもあります。

競技プログラミングの参加者は、世界中にいます。大手競技サイトのアクティブユーザーランキングでは5万人以上の順位が表示されていることから、競技者は少なくとも5万人以上いると考えられます。

競技プログラミングコンテストサイトでは世界最高峰ともいえるサイトの場合、世界で約14万人以上が登録しています。日本人の登録者数も8万人を超えており、競技プログラミングに対する関心の高さがうかがえます。

国内外で大会がおこなわれており、主にインターネット上で定期的に開催されている

競技プログラミングは、国内外で大会がおこなわれています。より多くの人が公平に参加できるようにするためには、参加者をできるだけ同一条件で競わせるのが望ましいです。

そのため、競技プログラミングではコンピューターのスペックを制限したり、制限時間を設けたりして、コンテストが開催されています。

大きくアルゴリズム部門とマラソン部門の2つに分かれている

競技プログラミングは、大きく分けて「アルゴリズム部門」と「マラソン部門」の2つがあります。アルゴリズム部門は、与えられた課題にスピーディーに取り組み、なおかつ正しい出力を返す関数を作成する競技です。

一方、マラソン部門ではより良い答えを競います。マラソン部門のコンテストはあまりなじみがないという人が多いといわれていますが、今後は注目される可能性が高いです。

競技プログラミングの魅力

競技としてプログラミングの技術を競うことには、個人的に技術を勉強することからは得られない魅力があります。ここでは、競技プログラミングの魅力を2つ紹介します。

プログラミング技術が身に付く

競技プログラミングというネーミングから、「高い技術を持った人しか参加できないのではないか」と思う人もいるでしょう。しかし、競技プログラミングは初心者でも参加でき、「プログラミングを楽しみたい」という人に、特に適しています。

初心者の場合、他者と競うことでプログラミング技術を効率的に習得することが期待できるでしょう。競技プログラミングでは与えられた問題を読んで解き、解答を理解するという一連の流れを繰り返しおこないます。そうすることで、プログラミング技術が比較的早く身に付きます。

時間やコードの長さも確認できるので、競技プログラミングに参加するとプログラミングの精度を高めることにもつながるでしょう。

コンテスト形式であること

競技プログラミングは、コンテスト形式でおこなわれます。結果がランキング形式で発表されるので、本番で良い結果が残せなかったときは「次回はもっと頑張ろう」というモチベーションにつながります。

現在の自分の順位を把握すると、さらに上位を目指してプログラミング技術を高めたくなるものです。コンテストに参加して高い技術を身に付けていけば、自分がイメージするプログラムをスピーディーに作成することができるようになります。

競技プログラミングのメリット

競技プログラミングは、社会的有用性も大きいといわれています。ここからは、競技プログラミングのメリットを3つ紹介します。

プログラミングを楽しんで学べる

プログラミングは専門の知識や技術が求められるため、プログラミングスクールに通って勉強する人もたくさんいます。しかし、エリアによってはプログラミングスクール自体がないこともあるので、その場合は自宅で学習する方法を模索することになります。

初心者がプログラミングを学習するにあたっては、楽しいと感じられるかどうかが重要です。その点、競技プログラミングにはゲーム要素が含まれていることから、特別な知識や技術を持たない人でも楽しく学ぶことができます。

特にゲームやパズルが好きな人であれば、競技プログラミングに参加することでより楽しく学べるでしょう。

問題を解くための方法を考える

プログラミングの問題を解く方法は、いくつもあります。ただし、自分に合ったやり方で最適解を導き出すためには、知恵を絞らなければなりません。競技プログラミングで最適解を得るための作業を繰り返しおこなうと、より良いアルゴリズムを考えるきっかけにもなります。

競技プログラミングに参加すると、終了後に他の人の解答をチェックすることもできます。自分が全力で取り組んだあとに他の人の答えを見ると、アルゴリズムや発想の違いがはっきりとわかるはずです。他の人の思考などを理解できれば、自分の成長にもつながっていくでしょう。

コミュニティを広げることができる

競技プログラミングを通じてサークルやコミュニティに参加することで、意見交換を行えたり、自分よりも上位の人とコミュニケーションをとることで刺激になるなど、モチベーション向上につながるきっかけとなることもあります。

また、学生の場合、社会人も多くいるコミュニティに参加することで、将来の参考にしたり、アドバイスをもらったりできるメリットもあります。

競技プログラミングはこんな人におすすめ

競技プログラミングには特別な参加資格がないため、プログラミングに興味がある人なら誰でも参加できます。ここでは、競技プログラミングに向いている人について、魅力やメリットを踏まえて見ていきましょう。

プログラミングの勉強を始めたい人

プログラミングに興味があっても、「何から勉強を始めたら良いかわからない」という人は少なくありません。プログラミングの場合、参考書などを使って独学で勉強をしているとモチベーションの維持が難しく、途中で挫折してしまうことがあります。

プログラミングに関心があっても、何から勉強すれば良いかわからない人には、競技プログラミングが適しています。競技プログラミングは与えられた課題を解いていくという、とてもシンプルなやり方を採用しているのが特徴です。

今すべきことが明示されている競技プログラミングなら、初心者でも取り組みやすいでしょう。

パズルや数学が好きな人

競技プログラミングの取り組み方は、パズルや謎解きに似ている部分があります。また、数学の知識を用いて解ける問題も多くあります。そのため、パズルや数学が得意な人には、競技プログラミングは特に向いているといえるでしょう。

競技プログラミングにチャレンジしてみよう!

競技プログラミングにチャレンジしてみよう!

競技プログラミングにチャレンジすると、ゲーム感覚で楽しく取り組めるだけでなく、プログラミング技術を高めることもできます。「何から勉強を始めれば良いかわからない」「プログラミングは難しそう」と感じている初心者でも、提示された課題に取り組んでいくというスタイルの競技プログラミングなら、気軽に学習を始められるでしょう。

また、競技プログラミングでは参加者の順位が発表されるので、モチベーションが維持しやすいというメリットもあります。初心者で「勉強を続ける自信がない」という人も、コンテストに参加してさらに上を目指すことで、やる気を持続しやすくなります。

プログラミングの勉強の仕方などで悩んでいるのであれば、まずは競技プログラミングに参加して、楽しむことから始めてみてはいかがでしょうか。

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