エンジニアにおすすめの副業と仕事の探し方

エンジニアにおすすめの副業と仕事の探し方

エンジニアが副業をする場合の仕事の探し方とともに、意外と見落とされがちな注意点についてもきちんと解説していきたいと思います。

副業は、エンジニアに限らずさまざまな職種で広がっています。プライベートで空いている時間を収入に転換できるだけでなく、スキルアップや社会貢献にもつながるなどメリットが多くあります。

クラウドソーシングの普及もあり、今や副業は多くの分野で案件がある状態です。その中でも、エンジニアは専門的なスキルを持ち、クラウドソーシングでも案件数が多く、副業に向いていると見られています。

ここでは、エンジニアが副業をする場合の仕事の探し方とともに、意外と見落とされがちな注意点についてもきちんと解説していきたいと思います。

エンジニアが副業をスタートさせるために必要なこと

さぁエンジニアにとして副業をはじめよう…の前に確認しておくべきポイントを2つ紹介します。どちらも重要なことなので、しっかりと押さえておきましょう。

就業規則の確認

副業を始めたいのであれば、まずは勤め先の就業規定を確認しましょう。企業によっては副業が禁止されている場合があります。そのため、雇用契約書をよく確認しておきましょう。また、規定でOKだとしても、上司の許可が必要な場合もあるので、注意が必要です。

さらに、安心して副業を行なうために、必ず会社から許可を取ってから実行しましょう。そのためには、会社にOKといってもらえる状況づくりも重要といえます。

目的を決めよう

副業を成功させるためには、明確な目的を決めておくのがおすすめ。「ただなんとなく」始めるのではなく、スキル・お金・社会貢献などの、「なにがしたいのか」をはっきりとさせてから始めましょう。

例えば、「とにかくお金がほしい」場合、保守運用などの、労働集約型から少し外れたものを、スキルを身につけたいのであれば、やったことのない受託開発の案件を受けるなどがあります。

このように、目的をしっかりと定めておくことで、自分がやるべき副業がはっきりと分かるので、案件選びにムダがなくなるのです。

エンジニアにおすすめの副業とは

では、エンジニアにむいている副業にはどんなものがあるのでしょうか。さっそく順番に見ていきましょう。

受託開発

エンジニアの副業と聞いて、真っ先に受託開発を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。クラウドソーシングサイトなどで、案件を受注しシステムなどを開発していくものです。

いろいろなレベルの案件があるので、既存の技術力が活かせるだけでなく、少し難易度が高い仕事にもトライできます。そのため、副業を通じて新しいスキルも身につけられるので、本業にも繋がる技術取得ができるかもしれません。

保守・運用

受託開発だけでなく、既存のシステムやブログ・サイトの保守や運用をまかせたいという需要もあります。このような案件は、金額は大して高くないですが、長期的に安定して稼げる可能性が高いのが特徴です。

さらに、しっかりとしたノウハウやスキルがあれば、長時間稼働しなくても安定収入を得られる可能性もあります。一つの案件が安定したら、別の案件を追加したりもできるので、継続的に収入を得たい方におすすめです。

自分のサイト/アプリを作る

自分のスキルに自信があり、企画力がある人は、自分でサイトやアプリを作って広告収入などを狙うことができます。実際に有用なアプリを配布して広告やサブスクリプションで収入を得ているエンジニアも存在します。また、技術に関する記事をブログなどにまとめ、多くの閲覧を集めることで、掲載している広告から収入を得ているエンジニアもいます。

自分の独断ですべてを行えるため、好きなように開発ができ、スキルアップにも最適です。ヒットアプリやSNSで拡散されるような記事をリリースできれば、想定以上にお金が稼げることもあります。

自サイト、アプリで副業を行なうデメリットとしては、センスが無い場合や、需要に合致できない場合、まったく収入にならない可能性があることがあげられます。

スクール講師

リモートワークではなくなることもありますが、スキルを使った副業という意味では、スクール講師としてプログラミングを教える仕事もあります。講師の需要は常に一定数あり、時給制や単位制で給与が支払われるため安定して稼げます。

スクール講師で副業を行うデメリットとしては、最先端のスキルを身につけて成長するという点では、あまり期待できないということがあげられます。

エンジニアが副業でできる仕事の探し方

クラウドソーシングを始めとして、副業の探し方はいくつかあります。どれもメリット・デメリットがあるため、自分に向いた仕事探しの方法をしっかり確認しましょう。

クラウドソーシングで探す

2020年現在、エンジニアが副業でできる案件を探すのに一番簡単な方法は、クラウドソーシングです。営業が得意ではない人は特に、クラウドソーシングを軸に副業をしていくのがおすすめです。

クラウドソーシングには、クライアントから仕事の評価を受け、それを数値や口コミとして表示する仕組みがあるため、しっかりと案件をこなして信頼を勝ち取ることで、WEB上の信用力が上がり、最終的に案件を受注する力も上がります。高評価で多くの案件の実績を積み重ねているエンジニアは、クライアントから直接案件の打診を受けることもあります。

過去に仕事をした案件がすべて実績として残るため、クライアントからどのような実績と実力があるのかわかりやすくなります。そのため、案件をこなせばこなすほど、次の仕事がやりやすくなります。

クラウドソーシングで副業をするデメリットとしては、クラウドソーシングには極端に安い仕事があったり、契約上おかしなことを要求してくるクレーマー気質の人と、意図せずしてビジネスをしてしまったりすることなどがあげられます。

知人に紹介してもらう

ある程度営業力がある人は、仕事関係の知人にクライアントを紹介してもらうという手段があります。人柄を理解している人を介しての案件なので安心して副業につけますが、価格交渉や納期、契約関係などは自分でクライアントに直接掛け合って行う必要があります。

また、万一仕事でトラブルが発生すると、信頼を失い人間関係に悪影響を及ぼしてしまいます。

営業をかける

副業で仕事を得るための手段として、クラウドソーシングや知人の紹介などをメインに考える方は多いでしょう。しかし、自分で企業に営業をかけていくのも有効な方法です。

例えば、WordPressでサイトを運用している会社に「格安で運用します」というメール営業をかけるなど、エンジニア側から営業をかけるというのも一つの手といえます。

営業活動は簡単ではありません。しかし、副業で経験することにより、本業で活かせるノウハウを学べるかもしれないので、一度はチャレンジしてみましょう。

エンジニアが副業を行う上で注意するべきこと

エンジニアは副業に向いていますが、しかし、副業を続ける上で注意しないといけない点もいくつかあります。

エンジニアが副業をするリスク

副業は会社に守られずにクライアントと直接仕事をするため、きちんと契約について把握する必要があります。特に瑕疵担保責任(契約不適合責任)やライセンス違反、著作権などにも注意が必要です。万一訴訟になってしまった場合や賠償を求められた場合、自分自身で弁護士を雇って対応しなければならないので、負担は非常に大きくなります。

また作るだけでなく契約もしっかりとしておかないと、いざ支払いという段階になって成果に難癖をつけ、減額を求められることや、連絡を絶たれて回収できなくなってしまうことがあります。

エンジニアの副業には確定申告が必要

副業した場合、確定申告が必要になります。給与を二か所以上から受けている場合、年末調整をされなかった給与の収入金額と、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)との合計額が20万円を超えたら確定申告を行います。

手間がかかるため、事前に準備をしておかなければいけません。小額であれば自分で申告を行えますが、リリースしたアプリがヒットしたり、大型の案件に関わったりと副業の収入が大きければ、税理士に依頼するなど外部の力を頼る必要も出てきます。

エンジニアが副業を行う上で自己管理は大切

副業をする上で、もっとも意識しておかなければいけない点です。なによりも健康管理のため、働きすぎには注意しなければいけません。休暇をしっかりと確保し、健康維持に努めなければ、継続的な副業は難しくなります。

また副業をすることによる悪影響が本業に影響が出ないように、きちんと自己管理をする必要があります。

エンジニアの副業はおすすめ!目的を決めたら積極的に副業にトライしてみよう

エンジニアの副業はおすすめ!目的を決めたら積極的に副業にトライしてみよう

副業はエンジニアにとって、収入を増やすだけでなく会社では経験できない分野の案件に挑戦できて、技術力のアップや対人能力の向上が見込めるなど、多くのメリットがあります。一方でクライアントと直接取引を行ない、仕事をするため、会社の庇護がない状況でトラブルに巻き込まれる可能性もあり、注意も必要です。

副業を始める際は、きちんと会社に許可を取って、気持ちよく副業できるように調整しましょう。しっかり本業をしつつ、必要以上のリスクを取らずに副業を行なうことで、メリットを最大限に活かすことができます。エンジニアは副業にとても向いている職種ですので、ぜひ積極的に副業にトライしてみてください。

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