エンジニアの仕事は楽しい?先輩エンジニアの実践する楽しみ方

エンジニアの仕事は楽しい?先輩エンジニアの実践する楽しみ方

モチベーションアップにもつながる「エンジニアの仕事の楽しみ」について、わかりやすい例を挙げながら解説していきたいと思います。

エンジニアへの転職を検討するうえで、「新しい仕事が楽しいか?楽しくないのか?」というのは、意外に大切なポイントではないでしょうか?

結論から言ってしまえば、エンジニアは非常に多彩なシーンで楽しみを見出しやすい職業です。

そこで今回は、モチベーションアップにもつながる「エンジニアの仕事の楽しみ」について、わかりやすい例を挙げながら解説していきたいと思います。

お客様から感謝される楽しみ

お客様から感謝される楽しみ

お客様のために開発や保守運用などをおこなうエンジニアの多くは、次のような顧客対応の中で、楽しみを実感する傾向があります。

業務上の問題や不便さ解消への感謝

完成したシステムを導入したときに、お客様から出てくる「こんな機能が欲しかったのよ!」といった喜びの声は、多くのエンジニアにやる気や嬉しさといったポジティブな感情をもたらします。また、開発現場より遥かに多くのお客様に寄り添うセールスエンジニアも、問題の解消・改善による人々の笑顔を楽しみにしながら、より良い提案を考える職種です。

急なトラブルの解消への感謝

壊れた機器や不正アクセスなどに現地対応するサービスエンジニアやフィールドエンジニア、セキュリティエンジニアの場合、お客様の困った顔が明るくなる瞬間に喜びを感じる人が多いです。

トラブルの中にはもちろん、自社製品の不具合などが原因の場合もあります。ですが、現地でトラブル対応を一生懸命おこなうエンジニアの誠実さが、今まで怒っていたお客様の気持ちを、徐々に感謝に変えたケースも多いと言われています。

自分の構築したプログラムやシステムが社会で動く楽しみ

自分の構築したプログラムやシステムが社会で動く楽しみ

開発系エンジニアには、自分の作ったものが社会で活躍することによる楽しみもあります。

実績のわかりやすい組み込み系エンジニア

家電や通信機器などで動くコンピュータシステムに携わる組み込み系エンジニアは、自分の作業実績を市販の物や施設の中に見つけやすい職種です。

例えば、ソフトウェアとハードウェアを総合的に開発できる案件に携わった場合、総合行政システムなどの目立ちにくい部分でプログラムが動くシステムエンジニアと比べて、仕事によって社会貢献している実感も得やすくなります。

また、リリースされたスマホアプリやWebサイトをつくるWebエンジニアと比べても、発電所などの老若男女全てに関わる案件の多い組み込み系の実績には、やはり際立つわかりやすさがあるでしょう。

家族に自分のやっている仕事を示せる

家電製品やアプリ、Webサイトなどを通して家族や子どもたちに、自分の仕事について説明できることも、エンジニアの大きな楽しみの一つです。特に生活家電の組み込み系エンジニアの場合、その品物を自宅で使いながら「このセンサーの命令はパパが考えたんだよ」といった話もできます。

自己成長の可能性が豊富な楽しみ

エンジニアは、日々の仕事を通して自分の成長を実感できる職業です。特にチャレンジ精神旺盛な人の場合、自己成長によってこの仕事への楽しみを見出しやすい傾向があります。

スキルアップの楽しみ

スキルアップする喜びを実感しやすいのは、やはり多くの経験を通して知識や自信の増える新人期間です。例えば、プログラミングをおこなう新卒エンジニアは、入社から2~3年でシステムエンジニアとして詳細設計などを任されるようになります。また、同じプログラマーでも新人と2年目では、バグの数やスピードといった部分で大きな違いが出るのです。

このほかに、資格試験の勉強やオンライン学習、もくもく会などへの参加を通して、自ら興味のある分野の知識やスキルを伸ばせるのも、エンジニアの大きな魅力です。

キャリアアップの楽しみ

上位職種の種類も豊富なエンジニアには、将来の目標に向かって努力を重ねる楽しみもあります。ITコンサルタントやデータサイエンティストといった高需要の職種が多いので、収入アップを期待する若手エンジニアの場合、夢や目標も設定しやすい利点があるでしょう。

また、日進月歩で新たな技術が登場するエンジニアの世界には、時代の流れに沿ったキャリアを築ける魅力もあります。例えば、AIやビッグデータなどの新技術に関わる職種の場合、世の中のトレンドを仕事にできる楽しみもあります。

フリーランスになれる楽しみ

独立してフリーランスにもなれるエンジニアは、会社勤めや人間関係があまり得意ではない人でも、楽しく仕事のできるキャリアを見出しやすい職種です。

例えば、システム開発における管理や上流工程に楽しみを見出せない場合は、ひと通りの仕事を経験したうえでフリーランスのプログラマーに転身して、大好きなプログラミングの仕事を中心に活躍することもできます。

このように、働き方やキャリアの方向性を自ら切り開けるエンジニアは、仕事をするうえでの不満や不安を解消したい人におすすめの職種です。

長期出張に出る楽しみ

IT業界でシステム開発に携わるエンジニアの中には、知らない土地で仕事をする長期出張に楽しみを見出す人もいます。

エンジニアの長期出張ってどんなもの?

ITエンジニアの長期出張で最も多いのは、管理の難しい住民登録情報などの個人情報を大量に取り扱うプロジェクトや、ソースなどの開発資産を持ち出し不可の場合です。こうした事情がある場合、現地の開発拠点に大勢のエンジニアが集い、みんなで一緒に作業をおこないます。

ほかにも、スケジュール遅れなどのトラブル発生時や、打ち合わせの多い時期なども、エンジニアの長期出張が生じやすいです。

ご当地グルメを堪能できる

開発拠点にこもりがちなエンジニアにとって、昼と夜の食事は長期出張の大きな楽しみです。業務が早く終わった日は、現地のエンジニアと一緒にご当地グルメの専門店に行くこともあります。

帰社報告のない週末はそのままホテルに滞在して、周辺エリアの観光やグルメを堪能することも可能です。プライベートではなかなか行けない都市に、仕事を通して長く滞在できる長期出張は、旅行やグルメが好きなエンジニアにとって大きな楽しみになるはずです。

社内開発より多くの人と交流できる

地元から遠く離れた環境で仕事をする長期出張には、社内開発よりも遥かに多くの人と触れ合える楽しさもあります。例えば、毎日のように仕事帰りにチーム全員で食事をしていると、今まで会社の中で話す機会のなかった同僚や先輩との親交も深まります。

開発拠点の休憩室などでは、他社のチーム員と交流することで、エンジニアのキャリアアップにつながる刺激をもらえる可能性も高いです。ちなみに、大手企業の大規模プロジェクトの中には、外国人プログラマーがたくさん働いているところもあります。こうした環境で積極的にコミュニケーションを図ると、ネットの情報だけではわからない海外のIT開発の実情なども容易に得られることでしょう。

まとめ

一生懸命やった仕事が、お客様からの感謝の言葉や実績につながるエンジニアは、楽しみややりがいを見出しやすい職業です。将来のキャリアアップに向けて資格取得や勉強をコツコツ続ける人の場合、自ら道を切り開ける楽しみも生まれやすい傾向があります。

また、大規模プロジェクトで長期出張がある場合は、普段と違う環境だからこそ得られる人との交流や刺激に楽しみを見出すと、繁忙期ならではの疲れも生じにくくなるでしょう。

このように、人によって多彩な楽しみ方ができるのが、エンジニアという仕事の大きな魅力です。

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