エンジニアによくある悩みと対処法は?

エンジニアにとってよくある悩みと対処法は?

エンジニアの仕事で生じやすい4つの悩みと、多くのエンジニアが実践している解消法を解説していきます。

エンジニアの仕事に就きたいと考える人にとって、エンジニアならではの悩みはとても気になると思います。また、現在エンジニアとして働く中でさまざまな悩みを抱える人の場合、その対処法も気になることでしょう。

そこで今回は、エンジニアの仕事で生じやすい4つの悩みと、多くのエンジニアが実践している解消法を解説していきます。

【エンジニアの悩み1】健康の問題

エンジニアの悩み1】健康の問題

長時間のデスクワークが続くエンジニアは、慢性的な疲労や健康面の問題を抱えやすい職業です。PC作業に不慣れな新人の場合、ベテランよりも腰痛や肩こり、テクノストレス眼症(PC作業による目の疲れやドライアイ、イライラなど)が生じやすい傾向があります。残業ばかりの繁忙期には、空腹やストレスによって深夜に多くのジャンクフードを食べ続けることで、肥満や生活習慣病になる可能性も高いです。

【カンタン対処法1】こまめに休憩を取る

長時間のデスクワークによる不調を改善したいときは、25分の作業と5分の休憩を組み合わせる時間管理術、「ポモドーロ・テクニック」を導入してみましょう。

・25分集中して作業(席を立ったり雑談したりしない)

・5分、休憩してリラックス

これを1セットとして、4回繰り返します。4回繰り返したあとは、少し長めの休憩(20、30分)を取って、脳をリセットします。

多くのエンジニアが実践するこの方法には、こまめな休憩により心身を緊張状態から開放し、作業効率をアップさせるメリットがあります。

【カンタン対処法2】食べ物・食べ方を見直す

体力勝負のエンジニアには、高いパフォーマンスを発揮できる健康的な食生活が欠かせません。例えば、残業中の間食でナッツやダークチョコレートなどを食べると、低血糖によるドカ食いや作業効率の低下も防げます。残業後の深夜に食事をするときは、健康に良い野菜やタンパク質などをなるべく組み合わせる工夫をしてみてください。

【カンタン対処法3】歩くことを意識する

ストレス解消やアイデアの発想のためにも、歩く習慣はおすすめです。

・徒歩通勤に切り替える

・少し遠くの自動販売機まで歩く

・会社から少し離れた駐車場を借りる

このような工夫をすれば、日々の暮らしの中で自然に歩数を増やせます。生活習慣病の予防やダイエットにもなる歩く習慣は、仕事だけでなくプライベートにも好循環をもたらしてくれることでしょう。

【エンジニアの悩み2】スキルの問題

【エンジニアの悩み2】スキルの問題

残業や休日出勤が多いと、プライベートな時間を使ったスキルアップが難しくなります。忙しいプロジェクトに入った場合、先輩方に技術面の質問ができないまま、時間だけが過ぎていくこともあります。

【カンタン対処法1】関連資格の勉強を始めてみる

エンジニアのスキルアップに最適なのは、自分の仕事に関係する資格の勉強を始めてみることです。新人のITエンジニアの場合、ITパスポート試験や基本情報技術者試験、LPIC Lv1などから始めてみるのがおすすめです。合格という目標をひとつクリアすると、次の資格取得やキャリアアップへの意欲も高まります。

【カンタン対処法2】朝活をする

何時に仕事が終わるかわからないエンジニアには、誰にも邪魔されない朝の時間の勉強がおすすめです。「毎日テキストを5ページ読む」といった具体的なノルマも、朝なら容易に達成できます。ちなみに仕事のできるエンジニアの中には、朝時間に運動や読書をする人も多いです。

【カンタン対処法3】多くの現場経験を積ませてもらう

即戦力の人材として転職やキャリアアップを成功させるには、やはり現場で多くの経験を積ませてもらうのが理想です。先輩や上司が面倒を見てくれる新人時代の場合、なるべく多くの「やってみたいアピール」をするのがおすすめです。

一方で、「面倒なことや難しいことはしたくない」といった消極的な姿勢では、スキルの習得ができないだけでなく、人事評価も下がってしまうことでしょう。

【エンジニアの悩み3】キャリアの問題

毎日が忙しすぎるエンジニアの場合、自分の将来に不安を抱きながらも、なかなかキャリアアップできない人も非常に多いです。データサイエンティストやプロジェクトマネージャーといった上位職種の多いIT業界の場合、自分がどこを目指せば良いのかわからなくなってしまう人も少なくない実情があります。

【カンタン対処法1】まずは自己分析をする

自分が目指したい職種やキャリアが具体的にならないと、行動を起こせません。将来のキャリアや方向性に悩む人は、まず自己分析を通して「自分はこの先、どうなりたいか?」「どんな仕事をしていきたいか?」を考えてみてください。この作業でキャリアプランが明確化すると、転職活動中の迷いなども生じにくくなります。

【カンタン対処法2】転職サイトに登録してみる

視野を広げるために、転職サイトに登録する方法もおすすめです。転職サイトにログインしてみると、転職したほうが今より給料が上がるといった、長く同じ会社にいるとわからない気づきも得られます。

転職サイトからセミナーやイベント参加をすれば、同じ悩みを持つ仲間や転職に成功した先輩との出逢いにより、キャリアアップへのモチベーションも高まることでしょう。

【カンタン対処法3】キャリアアップには勇気も必要

仕事が忙しい、先輩が怖くて会社を休めないなどの言い訳をしていると、あっという間に歳を取り、好条件の求人に応募できなくなってしまいます。キャリアアップや転職に成功するには、思い立ったが吉日と捉えて有給休暇を取り、企業説明会やイベントに行く勇気を持つようにしてください。

【エンジニアの悩み4】家族やプライベートの問題

残業や出張、休日出勤の多いエンジニアには、ほかの仕事をしている同年代と比べて、家族や恋人との約束を守りにくい傾向があります。こうした問題が度重なると、恋人や配偶者との関係が悪化してしまうことも考えられます。

【カンタン対処法1】自分の仕事を理解してもらう

これから異性との交際や結婚をする人におすすめしたいのが、まず相手に自分の仕事を理解してもらうことです。IT系が苦手な女性の中には、専門的かつ技術的な話を拒絶する傾向があります。

そのため、エンジニアの仕事について説明するときには、「なぜこんなに残業が多いのか?→納期までに製品を完成させる必要があるから」や「なぜ急に残業が発生するのか?→客先でトラブルが起きたから」といった平易な言葉を使って話をするのが理想です。

【カンタン対処法2】フォローをする

仕事が忙しく家族などとの時間がなかなか取れない人は、閑散期や代休を使って、子どもの世話や家事などのフォローをしてみてください。仕事とプライベートのメリハリは、家族関係を維持するうえでも重要です。急な残業や休日出勤で家族に迷惑をかけたときには、「仕事だからしょうがない」と正当化せずに、謙虚に家族に謝る姿勢を持つようにしてください。

【カンタン対処法3】中途半端な約束をしない

想定外のトラブルも発生しやすい繁忙期は、無理に家族や恋人との約束をしないのが理想です。約束による期待と、急なキャンセルによる失望が繰り返されると、気持ちがどんどん離れていってしまいます。

キャンセルが発生する可能性の高いエンジニアの場合、余裕のある閑散期だけに約束したほうが、大事な人からの信頼も得やすくなるでしょう。

まとめ

残業などにより多忙な毎日を過ごすエンジニアは、スキルやキャリア、健康、プライベートなどの多くの悩みが生じやすい傾向があります。それぞれの悩みを解消するには、時々少し立ち止まり、自分の本心と向き合う自己分析なども必要です。

体力勝負のエンジニアの場合、まず心身の不調を改善して健康になったほうが、高いパフォーマンスで仕事ができますし、将来の判断もしやすくなります。家族や恋人などとのプライベートの悩みについては、自分の都合だけで行動するのではなく、相手へのフォローや配慮も必要となるでしょう。

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