IT?G???W?j?A???N???G?C?^?[?????????h???E?]?E?E???l?????T?C?g

トップページてくらぼ今すぐ役立つ!ITサービス&ツールズ> Windows 7を使いやすくカスタマイズできる「窓の手 2010 for Windows 7」

今すぐ役立つ!ITサービス&ツールズ
Windows 7を使いやすくカスタマイズできる
「窓の手 2010 for Windows 7」

2011.03.17

続いて「パフォーマンス」。Windowsの高速化に寄与する項目が集められているが、全体的にはおとなしめで、むしろ「WinDNA 7」のほうが充実している印象があるが、そのぶんリスキーな項目は少ない。

窓の手パフォーマンス画面

続いて「ログオン」。名前の通りでログオン周りのカスタマイズ項目が並ぶ。前回の「窓の手 2004」ではログオン時に一時ファイルを削除するなどの項目があったが、今回はない。

窓の手ログオン画面

最後は「シャットダウン」。Windows Update後の挙動に関する1項目のみだ。

窓の手シャットダウン画面

ここまで見てきた設定項目を変更する前にはバックアップが必須。本ソフトでは画面下部に「バックアップ」ボタンがあるので、なんらかの設定を書き替える前には必ずバックアップを取るようにしたい。

窓の手バックアップ

以上ざっと見てきたが、従来の「窓の手 2004」に比べると、かなりおとなしい作りになったというのが率直な印象だ。「窓の手 2004」は、Windowsの余計な挙動を省くことが目的という明確な作り手のポリシーが感じられたのだが、本ソフトはずいぶんとおとなしくまとまっている印象だ。わかりやすさという点では折り紙付きだが、物足りなさを感じる人もいるかもしれない。

また、従来あった項目のうち、本ソフトでは省かれたものも多い。代表的なものを挙げると、ネットワーク周りのRWINなどデータサイズを調整するための項目や、新規作成メニューの項目の追加および削除、プレースバーに表示される項目のカスタマイズメニュー、自動実行プログラムの削除メニューなどだ。タブの数だけで比較すると、従来は19のタブがあったが、今回は8と、半分以下に減っている。下記は「窓の手 2004」のIEまわりの設定画面だが、今回のバージョンでは存在していない。

窓の手 2004のIEまわりの設定画面

これらの中にはWindows7にはあてはまらないために省かれた項目もあるのだが、全体的な印象としては、冒頭に述べた高速化周りの項目を省くことで、カスタマイズによってWindowsが起動しなくなるリスクを低減する方向に舵を切ったように見える。正式バージョンでは何らかの変更がある可能性もあるが、高速化のためにさらなるカスタマイズを行うのであれば、別のソフトも併用するという形になるだろう。

ともあれ、そのぶん安心して使えるソフトになっているのもまた事実で、なによりVista発売時にもなんらバージョンアップの動きがなかった「窓の手」が開発続行となったことはユーザとして歓迎すべきだろう。今後の動きを逐一チェックしておいたほうがよさそうだ。

ソフト名
窓の手 2010 for Windows 7

作者
猪川正巳

利用料
無料

  • <<
  • 1
  • 2
  • >>
  • 次回の記事

このレポートに関するご意見・ご感想は下記までお願いします。
project@cs.pasonatech.co.jp

バックナンバー一覧へ

山口真弘プロフィール

テクニカルライター。PC周辺機器メーカー2社を経てコンサルティング会社でユーザビリティ改善業務に携わった経験から、ユーザ視点による製品やサービスの使い勝手の評価が専門分野。Impress Watch、ITmediaなどのWeb媒体を中心に活動中。
ブログはこちら

新着案件情報

 ページトップ


IT派遣・エンジニア派遣の【パソナテック】HOMEへ

© 2006-2013 Pasona Tech,inc.All Rights Reserved.