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今すぐ役立つ!ITサービス&ツールズ
2台以上のPCでマウス&キーボードを共有できる「Synergy」

2010.09.16
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「Synergy」は、2台以上のPCで、マウスおよびキーボードを共有するためのソフトだ。2台並べたPCを一組のマウス&キーボードで操作できるようになるので、これらをいちいち持ち替える必要がなくなり、作業効率がぐんと向上する。

一般的に、2台のPCを並べて使っていると、マウスおよびキーボードの使い分けが面倒になる。一方のPCの操作をするつもりで、うっかりもう一方のPCにつながっているマウスを動かしてしまうこともしばしばだ。2台のKVM切替器を使ったり、あるいはリモートデスクトップなどを用いる方法もあるが、いずれの方法も一長一短だ。

今回紹介する「Synergy」を使えば、並べた2台のPC間で、マウスカーソルが自由に行き来するようになるほか、キーボードも併用できるようになる。いわば2台のPCを並べた状態での擬似マルチディスプレイ環境を構築できるのだ。Mac版のクライアントソフトも用意されているので、WindowsとMacでマウスおよびキーボードを共有することもできる。

 

右側のThinkPadをメインPC、左側のVAIOをサブPC

大雑把に仕組みを説明しておこう。例えばここに2台のノートPCがある。右側のThinkPadをメインPC、左側のVAIOをサブPCとした場合、「Synergy」をインストールすることによって、ThinkPadのマウスおよびキーボードで、VAIOが操作できるようになる。

VAIOのマウスポインタ(中央円内)を動かしている。

この写真では、ThinkPadのトラックポイント(右下矢印)で、VAIOのマウスポインタ(中央円内)を動かしている。2台のノートPCを操作するために、いちいちそれぞれのマウスやキーボードを使う必要がなくなるというのは、つねに2台以上のPCを利用しているユーザにとって非常に便利だ。

では早速設定方法を見ていこう。なお今回は「Synergy」を日本語化した派生バージョンである「Synergy1.3.1日本語版」をもとに説明する。

「Synergy」をインストールする

まずは双方のPCに「Synergy」をインストールする。プログラムは操作する側のPC、される側のPC、いずれも共通のものをインストールする。

設定

インストールが完了したら設定を行う。まずはコントロールされる側(今回の例ではVAIO)の設定。「ほかのコンピュータのキーボードとマウスを使用する(クライアント)」を選び、コントロールする側(今回の例ではThinkPad)のローカルIPアドレス(192.168.0.16)を入力する。コントロールされる側のPCの設定はこれで完了だ。

続いてコントロールする側(今回の例ではThinkPad)の設定。

側(今回の例ではThinkPad)の設定。「このコンピュータのキーボードとマウスを共有する(サーバ)」を選んで「設定」ボタンを押す。

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山口真弘プロフィール

テクニカルライター。PC周辺機器メーカー2社を経てコンサルティング会社でユーザビリティ改善業務に携わった経験から、ユーザ視点による製品やサービスの使い勝手の評価が専門分野。Impress Watch、ITmediaなどのWeb媒体を中心に活動中。
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