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写真ファイルのExif情報をドラッグ&ドロップで一発削除できる「ExifEraser」

2010.02.04
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「ExifEraser」は、デジカメで撮影したJPEGフォーマットの写真に含まれるExif情報を削除するためのソフトだ。写真をブログにアップしたり、メールに添付して友達に送る前に、Exif情報として記録されている撮影日やカメラの情報、シャッター速度や露出時間といった詳細な情報を、ドラッグ&ドロップするだけでかんたんに削除できる。

Exifとは「Exchangeable Image File Format」の略で、エグジブと読む。デジカメで撮影した写真ファイルにさまざまな付加情報を保存することを目的として1994年に策定された規格で、現在ではカメラ付携帯電話を含むほぼすべてのデジタルカメラがサポートしている。

Exifには、撮影日時やカメラの機種のほか、シャッター速度や露出時間など、どんなカメラを使ってどのような設定で撮影したかといった事細かな情報が含まれる。GPSを内蔵したカメラであれば、撮影場所の緯度や経度といった位置情報まで埋め込んでくれる。Windowsであれば、該当の写真ファイルのプロパティを表示し「概要」タブをクリックすれば、これらExif情報を確認することができる。

プロパティの「概要」タブをクリックすれば、Exif情報を確認することができる

デジカメ写真に含まれるExif情報の例。写真ファイルのサイズ情報はもちろんのこと、カメラの機種や設定値などが事細かに記録されている。

撮影時のステータスを自動保存してくれることから非常に便利なExif情報だが、これらを含むファイルをそのままオンラインで公開してしまうと、思わぬ個人情報の漏えいにつながる可能性がある。例えば撮影場所の情報から自宅の住所が特定されてしまったり、写真が掲載されているブログ本文の記述とは日時が矛盾していることで読者に誤解を与えたりと(まあこれは問題の次元が多少違うが)、なにかとトラブルの発端となる危険性を秘めている。

今回紹介する「ExifEraser」を使えば、デジカメ写真に含まれるこれらExif情報をドラッグ&ドロップだけで削除することができる。オリジナルの写真ファイルについてはExif情報を残して保管しておき、ブログなどウェブ上の共有スペースに置く写真や、友人に送る写真については、事前にこのソフトを使ってExif情報を消去しておくといった使い方になるだろう。

ではざっと使い方をみていこう。

インストール画面

国産のソフトということもあり、インストールにあたって特に分かりにくいことはない。環境に合わせて選ぶ項目もないので、インストール作業はあっという間に完了する。

ExifEraserのショートカット

インストール完了後は、デスクトップ上にショートカットを置いておくと使いやすい。

起動すると設定ダイアログが表示される

ダブルクリックして起動すると設定ダイアログが表示される。Exif情報を削除したのち元ファイルを上書きするのであれば上のラジオボタンを、元ファイルはそのままにして別ファイルとして保存するのであれば下のラジオボタンを選択し、ダイアログを閉じる。これで初期設定は完了だ。

Exif情報を消去する様子

Exif情報を消去する場合は、該当のファイルを、デスクトップ上のショートカットにドラッグ&ドロップする。

削除完了

削除が完了した旨表示された。

元のファイル元のファイルにあった詳細なExif情報が削除されている

実際にファイルのプロパティを見てみると、元のファイル(左)にあった詳細なExif情報が削除されていることが分かる(右)。

一般に、Exif情報の削除は画像編集ソフトを用いて行うこともできるが、フリーの画像編集ソフトだと、逆にExif情報にソフト名が宣伝目的で埋め込まれてしまうこともあり、油断ならない。本ソフトはExif情報の削除専門ということもあり、こうしたソフトと組み合わせても便利に使える。Exif情報を個々に編集するといった機能は持たないものの、そのぶんシンプルで使い勝手がよいのは、本ソフトの最大のメリットだ。

最近では、ブログにアップされている写真を見るとExif情報をチェックせずにはいられないというマニアもいるほか、大量の写真のExif情報を一覧表示するためのビューアソフトも存在しており、たとえ自分が著名人などでなくとも、用心するに越したことはない。自分で撮った写真をパブリックスペースに公開することが多い人は、本ソフトをつねに起動できる状態にしておき、Exif情報の削除を習慣づけておくとよいだろう。

ソフト名
ExifEraser

作者
Kosuke

利用料
無料

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山口真弘プロフィール

テクニカルライター。PC周辺機器メーカー2社を経てコンサルティング会社でユーザビリティ改善業務に携わった経験から、ユーザ視点による製品やサービスの使い勝手の評価が専門分野。Impress Watch、ITmediaなどのWeb媒体を中心に活動中。
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