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今すぐ役立つ!ITサービス&ツールズ
エクスプローラから利用できる25GBのWebストレージ
「SkyDrive Explorer」

2009.11.05
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「SkyDrive Explorer」は、マイクロソフトが提供する無料Webストレージサービス「SkyDrive」を、Windowsのエクスプローラから利用できるソフトだ。本ソフトを用いることで、オンライン上の「SkyDrive」に対し、ドラッグアンドドロップでファイルを転送できるようになる。

本ソフトが対象とする「SkyDrive」は、マイクロソフトが運営するWebストレージサービスで、アカウントを取得するだけで25GBの容量が無料で利用できる。一般的なWebストレージサービスと比較しても大容量であることが特徴だ。

多くのWebストレージサービスがそうであるように、「SkyDrive」ではファイルのアップロードにブラウザを利用する。小容量であればとくに問題はないのだが、SkyDriveはいかんせん容量が大きいこともあり、アップロードするファイル数も必然的に多くなりがちだ。そのため、ブラウザからのアップロードだけでは何かと不自由さを感じることも少なくなかった。

今回紹介する「SkyDrive Explorer」を用いれば、SkyDriveがWindowsのエクスプローラに仮想ドライブとしてマウントされるので、通常のハードディスクと同じ感覚でドラッグアンドドロップによるデータのコピー(正確にはアップロード)を行えるようになる。実体はローカルではなくオンライン上にあるため、自宅と会社それぞれのPCに本ソフトをインストールしておけば、どちらのPCでも同じように見られるメリットがある。データの共有にはぴったりだ。

ではさっそく使い方を見ていこう。

SkyDriveのメイン画面

Webブラウザから見たSkyDriveのメイン画面。Windows Live IDやHotmailのアカウントを用いてユーザ登録することで、25GBの容量を無料で利用できる。ちなみに「公開」と書かれたフォルダにデータを入れてしまうと誰からも見られる状態になるので注意。

SkyDrive単体ではアップロードはWebブラウザからのみ行える

SkyDrive単体では、アップロードはWebブラウザからのみ行える。手軽である反面、大量のファイルのシームレスなやりとりにはやや不便。またWebインターフェイスのデザインはお世辞にも分かりやすいとは言えない。

作者のサイトにアクセスし「SkyDrive Explorer」を導入

というわけで「SkyDrive Explorer」を導入してみよう。作者のサイトにアクセスし、ページ上部の「FREE DOWNLOAD」をクリックしてダウンロードページに移動し、ダウンロード後にインストールを実行する。

インストーラは英語であるが、問題なく作業は完了するはずだ

インストーラは英語だが、選択肢らしい選択肢がないため、英語が苦手な人でも問題なく作業は完了するはずだ。(ちなみに本記事で試用したバージョンは「1.1 Beta」)

インストールが完了するとエクスプローラに「SkyDrive Explorer」が表示される

インストールが完了した時点で、エクスプローラに「SkyDrive Explorer」が表示される。見た目は25GBのハードディスクが新たに増設されたのと同じだ。ドライブレターは特に割り当てられない。

初回のみWindows Live IDが必要になる。SkyDriveの利用登録がまだであれば行う

SkyDrive Explorerの中を参照するためには、初回のみSkyDriveで用いているWindows Live IDが必要になる。言うまでもないが、この時点でSkyDriveの利用登録がまだであれば行う。

本ソフト経由では「My Document」「Public」とオリジナルの英語名で表示される

Windows XPのエクスプローラで表示したところ。JPEG画像のプレビュー表示などは行われない。また、ブラウザから見た場合は「マイドキュメント」「公開」といった具合に日本語で表示されているが、本ソフト経由では「My Document」「Public」とオリジナルの英語名で表示される。

表示を「詳細」に切り替えたところ

表示を「詳細」に切り替えたところ。表示できる列項目は「名前」「サイズ」「種類」「更新日時」の4つのみで、その他の列項目を追加することはできない。

ファイルやフォルダを削除する際に表示されるダイアログはさすがに英語だが、大きな支障はないだろう

実際に試用した限りでは、この手のソフトにありがちな文字化けも発生せず、日本語ファイル名やフォルダ名も問題なく表示可能だ。ファイルやフォルダを削除する際に表示されるダイアログはさすがに英語だが、大きな支障はないだろう。

さまざまな操作を試してみたところ、フォルダの新規作成・ファイルやフォルダ名の変更・ファイルやフォルダの削除といった操作は問題なく行うことができた。手元にある約30MBのファイルで転送速度をテストしたところ、本ソフトによるエクスプローラ経由では約3分45秒、Webブラウザ経由では5分30秒と、高速化という点でもメリットがあるようだ。

ただし、すでに削除したフォルダがしばらくの間表示されていたり、ドライブ内のファイルを同じくドライブ内のフォルダに移動させようとしてもデータがコピーされないといったいくつかの不具合は目に付いた。全体的には優秀なソフトだが、まだ公開されて間もないベータ版ということで、ある程度は割引いて考える必要があるだろう。

また、本ソフトはあくまでもファイルのコピーに特化しているため、オンライン上のファイルをエクスプローラ上でダブルクリックして開くといったことはできない。開く場合はいったんローカルドライブ、つまりデスクトップ上などにコピーし、そこでダブルクリックして開ける手順になる。ローカルドライブと完全に同じ操作がサポートされているわけではないので、実際に使ってみると戸惑うことがあるかもしれない。

とはいえ、ドラッグアンドドロップによるアップロードが可能になるのをはじめ、自宅と会社のPCのそれぞれに本ソフトをインストールし、自宅から会社に送りたいデータがあればここにポンと放り込むだけで会社から参照できるようになるなど、本ソフトにはさまざまなメリットがある。オンラインストレージの使い方を変える、ある意味で革命的なソフトだと言えるだろう。

ソフト名
SkyDrive Explorer

作者
SkyDriveExplorer.com

利用料
無料

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山口真弘プロフィール

テクニカルライター。PC周辺機器メーカー2社を経てコンサルティング会社でユーザビリティ改善業務に携わった経験から、ユーザ視点による製品やサービスの使い勝手の評価が専門分野。Impress Watch、ITmediaなどのWeb媒体を中心に活動中。
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