IT?G???W?j?A???N???G?C?^?[?????????h???E?]?E?E???l?????T?C?g

トップページてくらぼSEMコンサルタントの独り言関連キーワードってなんなのさ?

SEMコンサルタントの独り言 関連キーワードってなんなのさ?

2009.09.30
このエントリーを含むブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録 この記事をChoix!

はじめに

今回は、Yahoo、Googleの検索結果に表示される"関連キーワード"についてお話したいと思います。もうかなり前から実装されていて、すっかり見慣れてしまったこの便利な機能ですが、一体どのような仕組みなのでしょうか?

関連キーワードとは

YahooやGoogleで任意のキーワードを入力すると、検索結果の最上段、もしくは最下段に下図のようなキーワード一覧が出現します。例えば、「猫」と検索した場合は、「猫種類」や「猫画像」など、「猫」単体キーワードで検索したユーザの「本来の検索目的(かけ合わせの検索キーワード)」を検索エンジン側で予め想定して表示してくれる機能です。

単体キーワードで検索したユーザの本来の検索目的を想定して表示してくれる機能

つまり、ユーザが入力したキーワードに関連している検索需要の高いキーワードを表示させることで、検索エンジンを使い慣れていない初心者ユーザや、ユーザにとって土地勘のないキーワードに対して適切なガイドを受けられるといったメリットがあります。

しかし、このYahoo、Googleどちらにも実装されている便利な機能ですが、よく見てみると、それぞれの検索結果上に表示されている関連キーワードの内容が少し(キーワードによってはかなり)異なります。これはYahoo、Googleで関連語を導き出す仕組みが異なる為です。では、それぞれの仕組みは一体どうなっているのでしょうか?

Yahoo関連キーワードはどんな仕組み?

Yahooは簡単に言うと、「ユーザが検索したキーワードを核にした掛け合わせキーワード」を検索数別に降順で表示しています。
つまり、Yahooにおいて「猫」と検索した場合に表示される「猫画像」、「猫種類」、「猫里親」、「猫の病気」(※2009年9月現在)などの関連キーワードは、「猫」の掛け合わせキーワードの検索数上位のキーワードというわけです。
よって例えば、「猫」について、何かしらのブームや出来事が起こった際に、多数のユーザが「猫を核にした掛け合わせキーワード」で検索を行った場合、「猫」の関連語の掲載内容が変わる可能性があります。

Google関連キーワードはどんな仕組み?

Googleは簡単に言うと、検索結果に表示される全ページの「最大公約数的なキーワード」を表示しています。
Yahooの様にユーザが検索した掛け合わせキーワードの上位順で関連キーワードを抽出するのではなく、Googleがクロールしたページにおける、「猫」というキーワードから導き出されたテーマキーワードというわけです。よって、瞬間的なニーズよりも、概念を表示しているといった方がよいかもしれません。(※しかし、そうは言っても、Googleの各ページへのクロール頻度が尋常な速さではないため、そこから導き出される関連キーワードの更新はかなり早いです。)

初心者には大変便利!だけど・・・

この様にYahoo、Googleでそれぞれ関連キーワード抽出の仕組みは異なりますが、前述のように、「キーワード検索に慣れていないユーザ」や「土地勘のない分野の調べ物をしなければならない時」などには、非常に有効な機能であると思います。

しかし、問題点もいくつかあります。例えば、風評被害もその一つです。一度関連キーワードの上位に表示されてしまった"不適切な関連キーワード"は、ブームが過ぎ去った後もなかなか消えない場合があります。これは関連キーワードに表示されたキーワードを、ユーザが再利用するためです。

例えば、Yahooでは、ある事柄(もしくは個人、企業に)に対して、噂やあまり印象の良くない問題が発生した場合などに、多数のユーザが何度も検索をすれば、「マイナスイメージの関連キーワード」が表示されてしまいます。そして、噂や問題が収束した後も、関連キーワードには、依然マイナスイメージの関連キーワードが表示されたままになるため、そのキーワードを、今度は別のユーザが再検索してしまい、結果としていつまでたっても関連キーワードが入れ替わらない負のスパイラルに陥る危険性があります。

また、Googleにおいても噂やあまり印象の良くない問題について、第三者によって数多くWeb文書として残されてしまうと、関連キーワードにはいつまでも、不適切な関連キーワードが表示されてしまい、解決したはずの事柄が、いつまでたっても関連キーワードとして残ってしまうケースもあります。

今後に期待

上記の問題には、検索エンジン側も既に対処を進めているようです。例えば、あるキーワードに対して、概念的に同じ意味を持つ別なキーワードを提案したり、ある種の不正が働かないようにする人的な対応などです。いずれ解決される問題とは思いますが、検索エンジンの公平性、利便性を保ちながら、いかに古い情報をそのように扱っていくかが重要な鍵となるでしょう。

  • 前回の記事

このレポートに関するご意見・ご感想は下記までお願いします。
project@cs.pasonatech.co.jp

平山 悠人 プロフィール

Webマーケティング会社に所属し、大手企業を中心としたWebにおける戦略立案を行ない、インターネット視聴率調査、SEO/SEM全般、バズマーケティングなど、Web集客全般のコンサルティング、その他Webサービス構築、アクセス解析の分野で数多くの実績を持つ。また、個人でも様々なWebプロモーションを企画立案し活動中。Twitterアカウントは(@flatmountain)。

新着案件情報

 ページトップ


IT派遣・エンジニア派遣の【パソナテック】HOMEへ

© 2006-2013 Pasona Tech,inc.All Rights Reserved.