オンライン トレーニング
詳細
■講義内容■
Ruby実践は、自ら考えてRubyのコードを書けるようになるためのコースです。そのために動くプログラムを手を動かして書くことを原則とし、各回のテーマに沿ったプログラムを作成しながら、概要や利用するための原理原則、応用知識、開発実践を学びます。
Ruby入門をすべて受講しているか、独学自習でRubyのコードを書くことを習慣化することができてきた方、多言語からRubyに転向したい方に特にご受講いただきたい内容です。
■授業で使用するファイル
第1回-3775_downloads.zip
第2回-3780_downloads.zip
第3回-3781_downloads.zip
第4回-3782_downloads.zip
※授業以外での利用は禁止します。
第1回:Ruby実践 - 流行語メソッドをつくろう -
流行語とその言葉への掛け合い言葉を出力管理するメソッドをつくりながら
・メソッド
・変数
・継承
・モジュール
等、を活用した実装方法について学びます。
第2回:Ruby実践 - 例外処理の活用法 -
例外処理は、自力で実装したコードを元にして実装すれば、使う目的や書き方についてしっかりと理解することができます。
例外処理を実装する際に知っておくべき基本事項について学びます。
第3回:Ruby実践 - 正規表現の活用法 -
正規表現は、日常生活ではほとんど出てくることがない言葉です。特に独学でプログラミング学習する方々にはほとんど馴染みがないものと言えます。しかし、正規表現は古くから活用されている重要なプログラミング記法の一つです。
ここでは
・正規表現とは
・正規表現の種類
・正規表現を活用する具体的な場面
等、正規表現を利用したプログラムやその実装方法、知っておくべきことを学びます。
第4回:Ruby実践 - キーボードやファイルの入出力管理 -
キーボードで入力値を開発したプログラムに認識させたり、ファイルの読み書きをさせたい場合には、特別なライブラリ「IO」を活用する必要があります。
ここでは「IO」を活用したプログラムを実装しながら学びます。
第5回:Ruby実践 -カスタムパーツ gem-
Rubyの公式ライブラリは、組み込みライブラリと標準添付ライブラリ等です。それ以外にも非公式の第三者が開発したライブラリ「gem」が世界中にたくさん存在します。
特に有名な「gem」として
Sinatra
Ruby on Rails
等のWebアプリケーション・フレームワークがあります。
ここでは、今まで学んだ内容を振り返りながら、gemを活用したプログラム開発を学びます。
■PCについて■
本コースはschooのオンライン動画学習サービスでのご提供です。
PC環境は< こちら >よりご確認ください。
■注意事項■
■個人情報のご登録について
ご利用にあたり、schooアカウント作成に必要な情報(メールアドレス・氏名・住所・連絡先等を含む個人情報)をご登録させて頂きます。あらかじめご了承ください。
受講時間 | 全5回 各1時間 |
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対象者 | ・パソナテックから派遣社員・契約社員・プロフェッショナル社員として就業中の方 ※下記の方にお勧めしてます。 ・Rubyエンジニア(初級) ・Rubyの基礎を独学自習した駆け出しのたまごエンジニアの方、多言語からRubyに転向を考えているエンジニアの方 |
定員数 | 提供数に制限がございます。順番をお待ちいただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。 |
費用 | 無料 |
お問い合わせ | 株式会社パソナテック トレーニング事務局 sr@pasona.tech |