“ひとのための
テクノロジー”が
社会をより良く
変えていく

Technology for people. ITで社会の問題点を解決する。
進化し続けるテクノロジーを駆使して社会に貢献し、
多様な機会の提供でエンジニアの自己実現を支援する 。
それが、私たちパソナテックの使命です。
パソナテックには、
大きく分けて2種類の事業があります
課題解決
- システム・アプリ開発
- システムの導入支援・コンサルティング
- IT人材育成
- 人材派遣
- 人材紹介
Engineer エンジニア職
Using IT to solve social problems
ITソリューションによる
課題解決

システム・アプリ開発、システムの導入支援・コンサルティング、IT人材育成を通じて、社会の問題点やクライアントが抱えている課題を解決する事業を行います。クライアントと直接コミュニケ―ションをとり、開発の上流からプロジェクトに参加します。
エンジニアが活躍する
3つの領域
01 System and App Development システム・アプリ開発
クライアントが求める業務システムを、プロジェクト単位で受託し、最先端技術も含めた様々な技術を活用しながらシステム・アプリを開発していきます。こうしたプロジェクトに対して、複数のエンジニアでチームを構成し、システムの設計~開発、納品までを対応。また、営業に同行し、クライアントに対して直接提案を行うケースもあります。


02
System Implementation Support and Consulting
システムの導入支援・
コンサルティング
企業がデジタル技術を活用し、業務やビジネスに起こす変化のことを“DX”(デジタルトランスフォーメーション)と言います。パソナテックでは、ITを活用することで業務効率化や、利益UPなどを目指すクライアントに対して、独自の知見やノウハウを活かし、AI、RPA、クラウドなどの最新技術を活用したソリューションの提案、導入支援・コンサルティングを行います。


03 fostering IT personnel IT人材育成
パソナテックの地方拠点(Lab)を通じて、自治体や教育機関と連携。エンジニアによる大学での特別講義を開催するなど、地域のIT人材を育成しています。業界全体で地域を盛り上げることにより、地元企業への就職率の向上や、地方創生を実現します。


coordinator 総合職
Career Creation for IT Engineers
ITエンジニアの
キャリア創造
パソナグループにて
一括採用を行っております。 パソナグループ採用サイト
IT・インターネット分野およびエンジニアリング分野に特化した人材派遣・紹介事業を行っています。エンジニア育成のためのキャリア支援にも力を入れています。

Pasona Tech by the numbers
数字で見る
パソナテック
パソナテックの情報をデータでご紹介いたします






























エンジニアとしてのキャリアを
目指すあなたへ
For Those Pursuing a Career in Engineering.
“ITで社会を変革する”このフィールドで、
成長するあなた自身にワクワクしてください。


パソナテックでは、特別な経験の有無に関わらず、
エンジニアとしてのキャリアの可能性を広げていける機会を用意しています。
パソナテックにご入社いただくうえで、キャリア形成における強みは、
なんといっても関わるクライアントの多様さにあります。
多様な業界・多彩なビジネス、そして、
ITの技術を駆使した先に存在する、多くの「ひと」に関わることで、
ひとつのスキルだけではない、あなたが社会にできる・あなたならではの価値を見つけて
自身の成長につなげてください。
Growth Career Path 成長のキャリアパス
Startup スタートアップ
エンジニアとしての
基礎をつくる
Upskilling スキルアップ
現場経験を経て
技術スキル向上
以降~
Career Advancement キャリアップ
経験をもとに、
キャリアを広げていく
継続的な研修・トレーニングを受けることができるため、成長の機会が多く用意されています。
トレーナー制度
新入社員1人につき、同部署の先輩社員が1人ついて、1年間マンツーマンでOJTを行います。新入社員は必要な「基礎力」を養うとともに、相互の絆を深めながら成長・成果を出すことができます。

書籍購入制度
キャリアアップに向けた自己学習への支援を目的とし、技術習得に利用する購入費用の一部または全額を会社が補助します。

資格取得支援制度
会社が認定する各資格について、取得した資格の受験費用を還付します。

The flow from post-employment training to practice
入社後の研修~実務までの
ながれ
おおよそ2ヵ月間の基礎研修後、先輩と共に現場へ配属し、実務をスタート。
その後、先輩社員と一緒に配属先で経験を重ね、
エンジニアとしてのスキルを高めていただきます。


パソナグループ研修
パソナグループ各社の先輩社員が研修インストラクターを担当し、グループ合同で行う研修です。企業理念や社会人として必要な心構え、基本的なビジネスマナーについて学びます。

淡路島 合宿研修
パソナグループの地方創生の取り組みについて深く学ぶため、淡路島にて合宿研修を行います。自然に囲まれた環境で同期と共に過ごし、絆が深まる研修でもあります。

パソナテック研修(ビジネス/技術基礎)
パソナテックの事業やサービスについて学ぶビジネス研修と、パソナテックで関わる技術の基礎について座学や演習を通じて幅広く学ぶ技術基礎研修を行います。


手に職をつける・技術を身に付ける
大切さから選んだキャリア。
文系出身の私が見つけた
エンジニアとしての生き方。
PROFILE
両親はエンジニア。夜遅くまで働く母の姿を見て、当初エンジニア職は視野になかった。就職活動中、大学の先生と話をするなかで、手に職をつける・技術を身につけることの重要性を痛感。気持ちに変化が生まれ、エンジニアに興味を持つようになる。社会の問題点を自分で解決する技術を身につけるため、パソナテックへ入社。演劇学科卒業。2019年に新卒入社。
KEYWORD
- # ロボットによる業務の自動化・RPA
- # ノーコード・ローコード
- # 教えるエンジニア
- # エンジニアの新しい働き方
Q
エンジニアを目指そうと思った
きっかけは何ですか?
大学の先生から「仕事には坂があり、その頂点にあるのが技術職。坂を下るのは簡単だけど、上るのは大変。まずは技術者になってみたら?」とアドバイスをいただいたことがきっかけでした。将来、さまざまな課題に直面したとき、しっかり自己解決できる人になっていたいという想いを胸に、業界研究をしていたところ、はじめのうちは視野になかったエンジニアの仕事こそが、私にとっての適職だと気付きました。
Q
入社してみて、
パソナテックの雰囲気はいかがですか?
とにかく人間関係がいい会社です。そして、面接のときから感じていたことですが、私の声にしっかりと耳を傾け、向き合ってくれる。こうした雰囲気や環境があるからこそ、入社後も質問や疑問があった際、一緒に対応したり、調べてくれるので、コミュニケーションがとりやすいですし、安心ですね。働き方も柔軟で、個人を尊重してくれる点もパソナテックらしさだと思います。

Q
これまでかかわってきた仕事の中で、
印象にのこっているプロジェクトを教えてください
Microsoft社が提供する新たなプラットフォーム『Power Platform』。パソナテックは、これを世の中に広め導入を支援していく企業として、日本で9社、人材サービス会社としては初めての認定パートナーに選ばれました。現在私は、これをサービスとして展開していくための仕組みづくりに向けたプロジェクトに関わっています。本プロジェクトの中では、技術展開の資料作成や、『Power Platform』の使用方法等をレクチャーする講師を担当。以前、RPAの講師を担当していた経験を活かせるため、アサインされました。新しい技術に触れながら知識や経験を増やし、人に教えることを通して自身も成長しているこのプロジェクトにとてもやりがいを感じています。
PROJECT PROFILE
ビジネスのDX化を支援する
『Power Platform』の
内製化支援サービスプロジェクト
『Power Platform』
内製化支援サービス
プロジェクト
達成すべきミッション
「『Power Platform』内製化支援サービス」をクライアントへ展開するための仕組みづくり。まずは社内でノウハウを蓄積し。サービスとしてクライアントへ展開する。
プロジェクトへの関わり方
『Power Platform』の講師として、社内外への技術装着を担当。ノーコード・ローコード(最低限のコーディング)の技術推進を図る。
『Power Platform』の内製化支援サービス 活用人材育成のながれ

『Power Platform』とは?
業務に必要なデータ収集から解析・予測に至るまでを、ローコード(最低限のコーディング)で実現できるMicrosoft社のプラットフォーム。Microsoft Officeに使い慣れていれば、専門知識がなくても業務アプリケーションの構築が可能なため、ビジネスのデジタル化を推進できるツールとして、近年注目が集まっている。
プロジェクトの流れ


『Power Platform』に関する知識を、実際に手を動かしながら吸収し、講師として社内の担当者へ技術・ノウハウを展開。ゼロから資料をつくる必要があり、技術を言語化する能力が必要。


『Power Platform』実用化プロジェクトに参加。紙での情報管理プロセスを見直し、『Power Platform』を活用することで、業務効率アップを実現。さらなる実用化、展開に向けて知見を蓄積。


社内の実用化プロジェクトで得たノウハウと、実績を活かし、クライアントへ『Power Platform』の技術展開を実施中。社会の問題点であるIT人材不足の影響で、ニーズが急激に高まっている。
Q
入社して学んだこと、
身についたスキルなどを教えてください
伝えたいことを言語化する力です。自分が教えられているときは内容を十分理解しているつもりでも、いざ講師として誰か教える立場になったとき、耳で聞いているだけの理解では不十分だと気付きました。大切なのは、自分で試して、成功だけではなく、失敗もする。その上で、相手にとってわかりやすい言葉に落とし込んで伝えること。意識的に考えるようになってからは、より広い視点で物事を理解できるようになりました。
Q
エンジニアの仕事をとおして、
やりがいや楽しみを感じる瞬間を教えてください
エンジニアなのに意外!と思われるかもしれませんが、人の喜ぶ顔を見るときです。「どんな風に伝えたら、受講される方々に伝わりやすいのか」と考え、例え話などでイメージしやすいように伝えていく。その結果、皆さんが理解できたり、自分で一からシステムを構築出来たりして、笑顔になっている姿を見ると思わず嬉しくなります。

Q
5年後、10年後
どんなキャリアを描いていたいですか
5年後
企業の抱えている課題に自ら気づき、RPAや、『Power Platform』の技術を活用することで、課題を解決できるようになっていたいです。この技術を世の中に広めることで、現場で働く方々に、より働きやすい環境を提供していきたいです。
10年後
日本の課題だけでなく、世界にも視野を広げていける人になりたいです。例えば、サスティナブルな社会の実現のために、自分たちにできることはないのかなど。自分のキャリアを伸ばすだけではなく、自身のキャリアをもって世の中にどう貢献できるかという発想です。そのために、今よりもさらに技術を身につけて、より広い課題に取り組めるようにしていきながら、ITでも、ITじゃなくても解決できることはないか、社会の変化を考えられるようになりたいです。

入社後6ヶ月で担当した、
AIを駆使したプロジェクト。
想像以上の役割を担うことができ、
結果自らの成長も実感。
PROFILE
幼少期からモノづくり好き。中学時代、将来はエンジニアになると心に決める。合同企業説明会でパソナテックと出会い、モノづくりに対する熱意に心惹かれる。「開発に関わる仕事がしたい」という夢を叶えるために、パソナテックへ入社。趣味は、映画、アニメ鑑賞。情報工学科卒業。2019年に新卒入社。
KEYWORD
- # AIを活用した新プロジェクト
- # 開発エンジニア
- # 理系卒エンジニアのキャリア
- # コーディング・Python
Q
エンジニアを目指そうと思った
きっかけは何ですか?
中学時代、高専の方々が自分たちでプログラミングしたゲームに出会ったことが、大きなきっかけです。それまであまりPCを触ったことがなかったのですが、プログラミングを覚えれば、よく遊んでいるゲームもつくれるということを知って、驚いたと同時に“ワクワク”したことを覚えています。そのとき、エンジニアになることを決めました。
Q
入社してみて、
パソナテックの雰囲気はいかがですか?
一言で言うと、とにかく“人”がいい会社です。自分のことだけでなく、チームメンバーや部下、後輩のことを真剣に考えてくれる優しい人が多いんです。業務に関することも気兼ねなく相談できる雰囲気があり、進捗に関する共有や、悩んでいることをすぐに解決できるので、成長に繋がりやすいと思います。特に最近はテレワークが多いので、相談しやすいことが大事ですね。

Q
これまでかかわってきた仕事の中で、
印象にのこっているプロジェクトを教えてください
AIを活用した広告審査自動化サービスの改修プロジェクトです。担当に決まったのが、入社から半年後。正直、もう少し簡単な案件を担当するだろうと考えていたのですが、サービスのコアな部分の改修を担当することになり、かなり驚きました。不安もありましたが、学生時代にプログラミングを学んでいた経験を評価していただけたこと、入社後すぐに大きなプロジェクトに参加できたことが嬉しく、成長のきっかけになりました。
PROJECT PROFILE
AIを活用した
広告審査業務効率化サービス
『Cognitive AD-check Platform』
クライアントからの要望
今まで人の手でチェックをしていたWeb広告審査業務にAIを導入し、業務の自動化、効率化を実現したい。
ITエンジニアリングで解決したこと
審査精度を向上させることで、ブランドイメージに悪影響を与えるリスクの軽減と、広告審査業務の効率化を実現。
『Cognitive AD-check Platform』とは?
AIを活用して、Web広告上問題のあるテキストや画像を自動的に抽出し、審査業務を効率化する自社開発ソリューション。導入により審査スピード・精度を向上させ、、ブランドイメージ毀損リスクの低下を実現する。
プロジェクトの流れ


「ここの精度を向上させたい」、「この部分の使い勝手が悪い」などの要望をお客様からヒアリング。細かな部分まで具体的にヒアリングすることが、より良いシステム改修につながる。


本当に改善する必要がある項目なのかを見極め、改修案をお客様へ提案する。改修内容が確定したら、より詳しい調査を実施。施策の予測を立ててから改善に取り掛かる。


AI側、画面側などの担当ごとにチームを組み、改修を進める。改修が完了したら、不具合がないかのテストを実施し、正確な数値を出して、お客様へ説明を行う。
Q
入社して学んだこと、
身についたスキルなどを教えてください
Pythonを使ったコーディング能力です。入社してから学び始めた言語ですが、汎用性、利便性には驚いてばかりです。学校とは違い、実際の業務のなかで使いながら学んでいるので、覚えるスピードが違います。自分で調べて、わからなければ聞く。授業で学んでいたときよりも試行錯誤することが多いので、知識として深く刻み込まれます。
Q
エンジニアの仕事をとおして、
やりがいや楽しみを感じる瞬間を教えてください
新しい言語の習得などの技術面はもちろんですが、ビジネス的な視点も大切。時間が決まっているなかで、どこまで粘るのか、どこを落としどころにするのか、を意識しつつ改修業務を行っています。限られた時間のなかで、できる限りの試行錯誤を繰り返し、自分が関わった仕事で目標数値を達成できたときは、大きなやりがいを感じます。

Q
5年後、10年後
どんなキャリアを描いていたいですか
5年後
バックエンドだけでなく、フロントの実装もできるスキルを身につけたいです。社内に一人でWebアプリをゼロから開発できる憧れの先輩がいます。その先輩と同じレベルの開発スピードと、知識を身につけるのが今の目標です。
10年後
まだ想像もつかないですが、エンジニアとしてのキャリアを育てながら、マネジメントスキルを身につけ、ゆくゆくはスケジュール管理や顧客折衝などに携わるプロジェクトリーダーとして活躍できる人になりたいです。

企業、官公庁、大学と連携し、
社会の問題点を解決するアプリを開発。
入社2年目に巡ってきたチャンスをつかみ、 人の役に立つエンジニアに成長。
PROFILE
情報系専門学校を卒業後、「人の役に立つシステムやアプリを開発したい」という夢を叶えるため、パソナテックなら、仕事を通じながら幅広い業界の知識、そして多彩なスキルを身につけられると感じ入社。現在はフロントエンドエンジニアとして開発を担当している。趣味は、ゲーム、映画鑑賞。最近は、もっぱら料理にハマっている。
KEYWORD
- # ITで社会貢献
- # フロントエンドエンジニア
- # ユーザー側に立って進める開発
- # システム・アプリ開発
Q
エンジニアを目指そうと思った
きっかけは何ですか?
子どもの頃からモノづくりに興味がありました。あるときから、遊んでいたおもちゃの内部構造や、動かしている仕組みが気になるようになり、そこからモノづくりの面白さに気づいたんです。専門学校を卒業する頃には、自然と「システムやアプリをつくる側の立場で社会をより良くしていきたい」という気持ちが芽生えていました。
Q
入社してみて、
パソナテックの雰囲気はいかがですか?
わからないことは気兼ねなく質問でき、学びたいことにも積極的にチャレンジできる環境なので、毎日楽しく働けています。質問や発信のしやすさは、一般的には上司のタイプなどによるところが少なくないと思いますが、パソナテックは違います。マンツーマンを通じた先輩社員による1年間のOJTを行うトレーナー制度などをはじめ、先輩社員がメンバーの状況を踏まえ寄り添ってくれることから社内全体で積極的にサポートする雰囲気が根付いています。

Q
これまでかかわってきた仕事の中で、
印象にのこっているプロジェクトを教えてください
障がい者や高齢者がスムーズに世界中を移動できる社会の実現を目指す『Universal MaaS』プロジェクトです。本プロジェクトで僕はアプリ開発に携わったのですが、エンジニアとしてこれまで様々な案件に携わってきたなかでも、実際に空港や駅構内に直接出向いて実証実験やアプリ動作の検証をした経験はあまりなかったので、社内でテストした結果と、現場で実際に動作させた結果をすり合わせて精度を高めていく工程がとても新鮮でした。エンジニアとして、ユーザー側の視点に立ってモノづくりをするという基本の大切さを、改めて実感できた貴重な経験だったと思います。
PROJECT PROFILE
「誰もが移動をあきらめない世界」の
実現を目指す
『Universal MaaS』プロジェクト
クライアントからの要望
移動にためらいのあるお客さまがストレスなく移動を楽しめる社会を実現するために、移動者用アプリ(Android)及び事業者用アプリ(iOS)の開発に協力してほしい。
ITエンジニアリングで解決したこと
屋内測位技術を用いて位置情報の精度を向上させることで、GPSが使用できない場所での経路案内を実現。アプリの利便性向上に繋がった。

『Universal MaaS』とは?
障がいのある方や高齢者などの、移動にためらいのある利用者と、公共交通機関の事業者をつなぐ移動支援サービス。「誰もが移動をあきらめない世界」の実現に向け、企業・官公庁・大学が連携する本プロジェクトに、パソナテックでは、アプリケーションやインフラ基盤といったシステム開発領域に携わっている。
プロジェクトの流れ


自社開発メンバー、お客様、関係各社のプロジェクトメンバーとミーティングを実施。企業、役職、ジャンルの垣根を越えて意見を出し合い、開発するアプリの仕様を検討する。


移動車用アプリ、事業者用アプリ、双方の開発に並行し、現地テストを繰り返す中で、問題点・課題点の発見と改善を実施し、システムの精度を上昇させる。


障がいのある方にアプリを使用していただき、出発地から目的地までの案内を実施。利用者のフィードバックを参考にしながら、より快適な移動が実現できるように機能改善を繰り返す。
Q
入社して学んだこと、
身についたスキルなどを教えてください
物事をとらえる視野が広がったことです。今までは自分の目線のみで物事をとらえることが多かったのですが、『Universal MaaS』プロジェクトでは、障がい者の観点で開発に関わっていたこともあり、利用者目線で物事を考える習慣が身に付きました。入社前は気づきもしなかった課題に意識がいくようになり、エンジニアとして開発に関わる上で大切な視点を身につけられました。
Q
エンジニアの仕事をとおして、
やりがいや楽しみを感じる瞬間を教えてください
開発の際にこだわったことが、お客様にとってもプラスになっていることがわかった瞬間です。『Universal MaaS』プロジェクトのアプリ開発の際は、障がいのある方が利用者になるので、特に使いやすさに気を配りました。細部までこだわって開発した機能に関して「使いやすかった」という言葉をいただけたときは、「やってよかったな」と感じました。

Q
5年後、10年後
どんなキャリアを描いていたいですか
5年後
現在担当しているアプリ開発の分野以外に挑戦し、幅広い領域で活躍できるエンジニアになりたいです。どんな分野の仕事でも「それなら山崎さんにお願いしてみようか」といわれるような信頼されるエンジニアが目標です。
10年後
これまで先輩に教えていただいたこと、今経験していること、これから学ぶことを根本から理解し、後輩にも身につけた技術や、マネジメントスキルなどを教えてあげられるリーダーのような立場になっていたいです。