① 分析データをRDSからAuroraへ移行しコスト削減

 業務に役立つ情報を見出したり、効果的な対応行動につなげるため、BIツールを利用。そのバックグラウンドで分析用に使用しているDBが「Amazon RDS for Oracle」だったが、データの蓄積に伴うコスト増加を抑えるためにAWS Auroraへの移行を採用されました。

今回のAmazon Aurora移行では下記の条件で新環境を構築し、インスタンススペックを倍に引き上げながらも、ランニングコストを30%削減することが出来ました。

移行前:RDS ORACLE DB(Multi AZ) db.m3.medium $0.490 /1 時間

移行後:Amazon Aurora DB(Single AZ) db.r3.large $0.350 /1 時間

Multi AZ構成を、SingleAZ構成に変更したことで、可用性が下がっている点が移行前と比べて劣化したように見えますが、Amazon Auroraだけが持つ「プライマリインスタンスのみの場合は10分未満でサービスが回復する」という特徴と、BIツール自身の持っているキャッシュ機能の相乗効果により、本件においては可用性の影響は誤差の範囲に収まっています。

 

② 新規SNSサービスをAWS上で構築

オンプレミスでは運用管理が大変な大規模SNSシステムをEC2やS3、Aurora、ELBだけでなく、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)であるCloudFront等を利用し、すべてAWS上で構築。

 ハードウェア管理が必要なくなる上、AutoScallingのスケールアウト/インも自動化されるため大幅に運用管理工数を削減することができました。

 

③ インシデント管理システムをAuroraへ移行

Quajiloを利用したインシデント管理ツールを、オンプレミス環境からAWSのAuroraへ移行。

AWSへ移行することにより、パッチ適用やディスク管理、メンテナンス、障害対応などの保守工数を大幅に削減することに成功。

既存システムのDBがMySQLのためAuroraへ移行が容易であり、アプリケーションの改修も必要なかったためAWS Auroraへの移行を採用されました。

 

 

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