株式会社アシスト
ベトナムにて日本語人材を起用した製品専属の検証チームを構築



株式会社アシスト
約60種類のパッケージ・ソフトウェアやアシストのノウハウを組み合わせて顧客にあわせた導入サポート
導入前の課題
製品のバージョンアップごとに増え続ける膨大な検証が必要。この部分のアウトソースやコスト削減は組織の命題に。
導入後の効果
Business Acceleratorといわれる方のフォローもあり、国内の方と遜色なく、スムーズにコミュニケーションができるチームを構築できました。
インタビュー
パソナテックへどんな業務を委託されていますか?
アシストで取り扱っているソフトウェアのひとつに、「WebFOCUS」というソフトウェアがあります。 このソフトウェアはアメリカが製造元で、アシストが日本での総合販売代理店をつとめる他、過去にソフトウェアの日本語化に協力するなど、長くお付き合いがあるものでした。
今回パソナテック様には、このソフトウェアをリリースする前の検証作業の一部を委託いたしました。
パソナテックのラボを活用した理由を教えてください。
以前から協力会社としてパソナテック様との実績がすでにあったこと、そして「WebFOCUS」の製品に関してのノウハウをお持ちだったことが主な理由です。海外の方を派遣いただくのは、今回が弊社でも初めての試みでしたが、コスト面と安心感といった面から、パソナテック様に依頼しました。
現在の体制は?どのように業務をしていますか?
導入の前は、ベトナムでの検証環境の用意などで不安もありましたが、パソナテック様のサポートなどもあり、問題はありませんでした。また言語の部分についても、メールやチャットでのやりとりは日本語で行っておりましたが、国内の方と遜色なく、とてもスムーズにコミュニケーションができました。
立上げ、開発・業務のクオリティはいかがでしたか?
導入の前は、ベトナムでの検証環境の用意などで不安もありましたが、パソナテック様のサポートなどもあり、問題はありませんでした。また言語の部分についても、メールやチャットでのやりとりは日本語で行っておりましたが、国内の方と遜色なく、とてもスムーズにコミュニケーションができました。
今後、パソナテックの開発チームと取り組みたいことを教えていただけますでしょうか。
今回は、過去のバージョンで発生したソフトの検証を依頼いたしましたが、次回からは手順書を作ることから検証をお願いできればと考えています。今後も相談していきたいです。