「WindowTabs」は、さまざまなアプリケーションのウィンドウをタブ化できるソフトだ。インストールが完了するとウィンドウ上部にタブが表示され、ワンクリックで切り替えが行えるようになる。狭いデスクトップを用いて効率的に作業を行うにはもってこいのソフトだ。
まずはダウンロードしてインストールを行う。作者ページにアクセスし、「Download the free version」をクリックする。必要があれば、このページの動画で利用イメージを確認しておくとよいだろう。ちなみに動作確認済みのOSはWindows XP/Vista/7で、64ビット版にも対応している。
次のページで「Download WindowTabsSetup.exe」をクリックしてダウンロードする。ちなみに本ソフトの利用にあたってはMicrosoft .NET Framework 2.0が必要になるので、PCにインストールされていない場合はあわせてダウンロードする。インストールは一瞬で完了する。
インストールが完了して起動すると、現在デスクトップ上に開かれているウィンドウの左上に、新たにタブが表示される。このタブを別のウィンドウにドラッグ&ドロップすることで、複数のウィンドウを合体させてタブ化することができる。
2つのウィンドウをタブ化してみたところ。ご覧の通り、タブブラウザをさらにタブ化するといったややこしいこともできてしまう。タブをドラッグして並び順を変更したり、合体済みのタブを切り離して別のウィンドウにすることも可能だ。タブを閉じる時は、タブ右端の×アイコンをクリックする。
同一のアプリケーションのウィンドウだけではなく、異なるアプリケーションのウィンドウもまとめてタブ化できるので、画面が狭い環境で重宝する。
無料で使えるトライアル版では、1ウィンドウにつきタブは上限3つまでとなる。4つ以上のウィンドウをタブ化しようとすると画面がグレーになり、制限があることを示すメッセージが表示される。
設定画面。タスクトレイから呼び出すことができる。ここではタブ化するアプリケーション、もしくは除外したいアプリケーションを指定することができる。
同一プロセスで動作しているアプリケーションが自動的にタブ化されるよう、設定することも可能だ。
実際に使ってみた限りでは、メモ帳やメッセンジャーなど、複数のウィンドウを同時に開くことが多いアプリケーションではかなり重宝する。このほか、エクスプローラをタブ化することも可能なので、アイデア次第で活用の場は広がるはずだ。あらゆるアプリケーションがタブ化されてしまうのはちょっと困るという場合は、設定画面で除外したいアプリケーションを指定するか、タブ化を必要とするアプリケーションだけを指定しておくとよい。
前述の通り、無料で使えるトライアル版は1アプリケーションあたりタブが3つまでという制限が設けられているが、実際に使ってみた限りではそれほど不自由は感じなかった。試用期限も特に設けられておらず、マウス操作で直感的に利用できるので、まずはインストールして試してみてはいかがだろう。
ソフト名
WindowTabs
作者
WindowTabs
利用料
$19 USD(1ユーザライセンス)、無料のトライアル版は機能制限あり