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外付ドライブにも対応したハードディスク診断ソフト「CrystalDiskInfo」(1/2)

2009.09.24
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「CrystalDiskInfo」は、ハードディスクのステータスを診断し、健康状態を3段階で表示してくれるソフトだ。ハードディスクのクラッシュにつながる危険な兆候を日々チェックし、事前に手を打つことを可能にしてくれる。

ハードディスクの診断にあたって根拠となるのは、ドライブ自身が持っている「S.M.A.R.T.」情報である。S.M.A.R.T.とは「Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology」の略で、ハードディスク自身が持っている診断機能だ。書き込みエラーの発生回数や回復不可能なセクタ数、電源投入回数や温度など、さまざまなデータが利用のたびに記録されており、これらの値を参照することによってハードディスクの障害の早期発見・故障の予測を行うことができる。

S.M.A.R.T.を利用したハードディスク診断ソフトは多数存在しているが、このソフトの大きな特徴は、USBやIEEE1394接続といった外付けタイプのハードディスクに対応していることだ。通常、S.M.A.R.T.情報を取得するためには、ドライブ本体はもちろん、USBやIEEE1394に変換するコントローラもS.M.A.R.T.に対応する必要がある。また、ソフトの側でもそれらのコントローラをサポートしていなくてはいけない。つまり、ドライブ本体さえS.M.A.R.T.に対応していればよい直付けの内蔵ハードディスクと異なり、外付けハードディスクでS.M.A.R.T.を利用するには、二重三重のハードルが存在しているわけだ。

この「CrystalDiskInfo」では、国内メーカーのモデルを中心に、外付けハードディスクの診断にも対応している。すべてのモデルが対象というわけではなく、前述の変換コントローラがS.M.A.R.T.に対応していることが必要条件となるが、ほかのハードディスク診断ソフトのほとんどが外付けドライブに非対応である中、本製品がこれらをサポートする意義は大きい。

前置きが長くなったが、早速使い方を見ていこう。まずは作者のサイトからファイルをダウンロードし、インストールを行う。もともと国産のソフトということもあり、インストーラはすべて日本語なので、特に難しい点はないはずだ。ちなみにデフォルトの状態ではYahoo!ツールバーをインストールする状態になっているので、不要であればチェックを外しておこう。

「CrystalDiskInfo」のセットアップ画面

インストールが完了して起動するとメイン画面が表示される。メイン画面はタブ切替に近いレイアウトになっており、上段にハードディスクの一覧、中段にドライブ名などの基本情報、下段にはS.M.A.R.T.で取得した各種ステータスが表示される。ほとんどの場合、起動時にはCドライブの情報が表示されているはずだ。

インストール完了後、起動するとメイン画面が表示される

上部のタブ(に当たるボタン)をクリックすると、Cドライブ以外のドライブの情報を表示できる。これはUSB接続のEドライブを表示したところだ。きちんと情報が取得できていることが分かる。

上部のタブ(に当たるボタン)をクリックすると、Cドライブ以外のドライブの情報を表示できる

一方これは、SSDの情報を表示しようとしたところ。使用時間が0時間であるなど、情報が正しく表示できていない。本ソフトはSSDもサポートしているが、機種によってはこのようになる場合もあるようだ。

機種によってはSSDの情報が正しく表示されない

ドライブの健康状態については「正常」「注意」「異常」の3段階で表示される。「注意」「異常」のいずれかだった場合、下段の各種ステータスの欄を参照し、原因となっている項目を確認するとよい。異常値が多く修復も不可能なドライブについては使用を中止するか、もしくはクラッシュの際にも影響が及びにくい使い道、例えばデータの一時保存先などの用途に変更するといった方法が考えられる。

ドライブの健康状態は「正常」「注意」「異常」の3段階で表示される
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山口真弘プロフィール

テクニカルライター。PC周辺機器メーカー2社を経てコンサルティング会社でユーザビリティ改善業務に携わった経験から、ユーザ視点による製品やサービスの使い勝手の評価が専門分野。Impress Watch、ITmediaなどのWeb媒体を中心に活動中。
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