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話題の位置情報サービスを利用するときにはここに注意ここ数年、携帯電話やiPhoneをはじめとしたスマートフォンにてGPSを生かした位置に基づく情報サービス(位置情報サービス)が多数提供されつつあります。中でも「foursquare」や「ロケタッチ」といった位置情報を介したコミュニケーションを提供するようなサービスは、利用者が急増しているようです。そこでこういったサービスを説明しつつ、注意点などもおさらいしましょう。 位置情報サービスのつくりとは前述の「foursquare」や「ロケタッチ」では、GPSや電波基地局などの座標を基準にし、自分がいまいる場所に対して「チェックイン」という作業を行えるようになっています。例えば東京タワーに行ったとして、そこでサービスを開くと、誰かが事前に登録さえしていれば「東京タワー」という選択肢が出ますから、それを選択して「チェックイン」を完了するわけですね。いわゆるTwitterの「○○なう」をサービスで行っているような感じです。 この「チェックイン」には多少の付加価値が付いていて、例えば何度も通うような場所では、その場所を代表するユーザとして「バッジ」や「リーダー」といった称号的なものをもらえることがあります。もちろんコメントも書きこめるため、場所に対する思いやTipsを共有することも可能です。 こうした位置情報サービスは、自分のいる場所や足跡をオープンにすることで、人と人とのコミュニケーションを円滑にする働きをしているようです。 使い方には注意も必要そんな位置情報サービスは「場所を基にする」という新しさと、サービスの軽妙さがうけて利用者数を爆発的に増加させています。「バッジ」や「シール」と呼ばれるチェックインのご褒美も、収集家魂に火をつけているようですね。 しかし、これら位置情報サービスは1歩間違えれば危険な結果を招きかねないことも覚えておいたほうが良いでしょう。 多くのサービスはTwitterと連動しており、実際にTwitterへと自分のチェックイン情報を流している人も多いでしょう。そもそもチェックインは自分がいつどこにいたかを全世界へ公開する作業でもあります。Twitterと連動させることでその公開作業が加速するわけですが、その位置情報はあくまでプライバシー情報であることを忘れてはいけません。 休日の午後、どこそこにいた。何の電車に乗った、いつ家を不在にした、会社に行かないで別のところにいた…などなど。位置情報から割り出すことの出来るあなたの情報が思いのほか多いことに気をつけましょう。特に情報を悪用しようとする人にとって、ストーキングや空き巣をしてくださいとこちらから情報を提供しているようなものです。秘密性の高い新規事業だって、何度も通う相手先企業から読まれてしまうかもしれません。 位置情報サービスは手軽で楽しいサービスではありますし、実際やってみると面白い。だからこそ、自分で情報を管理し、出してはいけない情報は出さないことが大事です。当然サービスには非公開のチェックイン機能も提供されていますから、それをうまく利用して、楽しい位置情報サービスライフを送ってください! ■ 最後に2年ほど連載をさせていただきましたエンジニア生活向上委員会は なお、次回作の構想が早くも進んでおります。 それではみなさま、またの機会を。 〜てくらぼ編集部よりお知らせ〜
2008年6月より53回に渡って、エンジニアの仕事・生活環境に このレポートに関するご意見・ご感想は下記までお願いします。
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